新小山市民病院について
概要・沿革
概要
開設者 | 地方独立行政法人新小山市民病院 理事長 島田 和幸 |
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所在地 | 〒323-0827 栃木県小山市大字神鳥谷2251番地1 |
診療科目 | 内科・総合診療科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、心臓血管外科、糖尿病・代謝内科、腎臓内科、脳神経内科、脳血管内治療科、脳神経外科、外科、形成外科、婦人科、整形外科、眼科、小児科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、麻酔科、救急科、リハビリテーション科、放射線科、アレルギー・リウマチ科、病理診断科、血液内科、消化器外科 |
許可病床数 | 300床 |
指定医療 告示種別 |
保健医療機関 救急告示病院指定(1964年8月指定) 二次救急医療業務(1978年5月開始) 栃木県がん治療中核病院(2012年11月指定) 在宅療養後方支援病院(2014年7月届出) 地域医療支援病院(2015年5月承認) 栃木県脳卒中地域拠点医療機関(2017年8月24日指定) 栃木県DMAT指定病院(2020年4月1日指定) 地域災害拠点病院(2022年4月1日指定) 紹介受診重点医療機関指定(2023年7月1日指定) DPC対象病院 労災指定医療機関 生活保護法指定医療機関 被爆者一般疾病医療機関指定 肝疾患に関する専門医療機関 結核指定医療機関 指定自立支援医療機関(精神通院医療・育成医療・更生医療) 神経難病医療ネットワーク推進事業基幹病院 福島原発事故における15歳以下の小児健診の指定医療機関 難病の患者に対する医療等に関する法律 第14条第1項の規定による指定医療機関 児童福祉法第19条の9第1項の規定による指定小児慢性特定疾病医療機関 |
臨床研修及び 関連学会認定 施設種別 |
基幹型臨床研修病院(2021年4月1日指定) 協力型臨床研修病院(2004年3月指定) 公益財団法人日本病院機能評価機構病院機能評価認定 (初回認定:2015年10月2日) 日本内科学会認定教育関連病院 日本乳癌学会関連施設 日本外科学会外科専門医制度修練施設 日本透析医学会教育関連施設認定(自治医科大学附属病院) 日本神経学会教育施設 日本循環器学会循環器専門医研修施設 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 日本乳がん検診精度管理中央機構認定マンモグラフィ検診施設画像認定施設 日本静脈経腸栄養学会NST稼働認定施設 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(新生児)暫定補完認定施設 日本腎臓学会研修施設 日本消化器病学会認定施設 日本消化器内視鏡学会指導施設 日本大腸肛門病学会関連施設(自治医科大学附属病院) 日本肝臓学会関連施設(自治医科大学付属病院) 日本脳卒中学会研修教育病院 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定インプラント実施施設 日本心血管インターベンション治療学会研修施設 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設 日本血液学会専門研修教育施設 東京大学医学部附属病院医療連携登録施設 自治医科大学附属病院地域連携協力施設 獨協医科大学病院医療連携協力施設 栃木県立がんセンター医療連携施設 古河赤十字病院連携医療機関 小山歯科衛生士専門学校医療事故時協力病院 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定エキスパンダー実施施設(エキスパンダー:一次再建/二次再建) |
実習病院指定 | 薬学教育協議会認定薬学生実務実習受入施設 晃陽看護栄養専門学校看護学科実習施設 マロニエ医療福祉専門学校看護学部看護学科実習施設 国際ティビィシィ看護専門学校看護学科実習施設 |
施設基準届出状況 (2024年6月1日現在)
病院の沿革
1946年 | 小山町国民健康保険直営診療所として開設〔24床〕 |
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1950年 | 小山町国民健康保険病院に改称 〔一般24床、結核14床 計38床〕 |
1968年 | 小山市立病院に改称 〔一般51床、結核24床、伝染24床 計99床〕 |
1970年 | 外来診療棟、管理棟、病棟を増改築 〔北病棟新築事業〕 〔一般98床、結核12床、伝染24床 計134床〕 |
1980年 | 下都賀郡市医師会病院と合併、小山市民病院と改称 〔総計356床〕 本院〔一般98床、結核12床、伝染24床 計134床〕 分院〔一般222床〕 |
1980年 | 改編成する〔総計352床〕 |
1982年 | 中病棟及び検査棟新築、北病棟増改築 〔第1期整備事業〕〔総計352床〕 本院〔一般212床、結核8床、伝染24床 計244床〕 分院〔一般108床〕 |
1983年 | 分院休止(1988年廃止) 〔一般212床、結核8床 計220床〕 |
1985年 | 総合病院となる 〔一般244床、結核8床 計252床〕 |
1988年 | 南病棟の新築(病棟、ICU、心臓カテーテル検査室) 〔第2期整備事業〕 〔一般322床、人間ドック12床、結核8床、伝染10床 計352床〕 |
1990年 | 南4階病棟 32床 休床〔1992年11月再開〕 |
1995年 | 城南高校病院実習棟の建築 |
1996年 | MRIの導入及び外来採血室 医療相談室の新築 結核病床の一般病床への転床 〔一般330床、人間ドック12床、伝染10床 計352床〕 理学療法科をリハビリテーション科へ名称変更 |
1997年 | 院外処方箋発行開始 |
1999年 | 伝染病床を感染症棟へ転床 〔一般330床、人間ドック12床、感染症棟8床 計350床〕 |
2000年 | 感染症棟(10床)〔計352床〕 |
2002年 | オーダリングシステム導入 救急科新設 |
2003年 | 感染病床(6床) 〔一般330床、人間ドック12床、感染症棟6床 計348床〕 |
2004年 | 地域医療連携室を開設 感染症指定辞退 健診センター(日帰り人間ドック)設置 (人間ドック12床を一般病床へ転床) 院内物流管理(SPD)運用開始 〔一般342床 計342床〕 |
2005年 | 市民病院ホームページ開設 |
2006年 | 外来点滴センター開設(10月) MRI(磁気共鳴断層撮影装置)更新(10月) |
2007年 | CT(コンピュータ断層撮影装置)更新(8月) |
2008年 | 神経内科を標榜、医療安全管理室を設置 外来点滴センターを外来化学療法センターに名称変更 |
2009年 | 地域医療連携室を医療連携相談室に改編 栄養管理室を診療部に設置 オーダリングシステム更新 |
2010年 | 注射オーダー・調剤・PACSシステム導入 小山市民病院建設準備室を設置 |
2011年 | 画像レポート・診療情報管理システム導入 診療情報管理室を設置 |
2012年 | 市民病院建設準備室を市民病院建設室に改編 |
2013年 | 経営形態を地方独立行政法人へ移行 新小山市民病院に改称 |
2014年 | DPC対象病院指定 自治医科大学新おやま市民病院地域医療教育センターを設置 地域医療連携部を患者支援センターに改編 医療連携相談室を医療連携相談室と入退院支援室に改編 地域包括ケア病棟を設置 〔一般294床【うち稼働257床】、地域包括ケア48床 計342床【うち稼働305床】 〕 ハイケアユニット入院医療管理料2算定開始 〔一般287床【うち稼働250床】、HCU7床、地域包括ケア48床 計342床【うち稼働305床】 〕 |
2015年 | 患者支援センターを医療連携室、医療相談室、入退院支援室に組織改編 地域医療支援病院の名称使用承認 公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価認定 新病院完成 |
2016年 | 新病院移転開院 〔一般241床【うち稼働212床】ICU4床 HCU8床 SCU3床 地域包括ケア44床 計300床【うち稼働 271床】〕 脳卒中センターを設置 小山市近郊地域医療連携協議会が発足(14病院) |
2017年 |
内分泌・代謝内科を糖尿病・代謝内科に名称変更 |
2018年 |
患者支援センターに病床管理室、地域サービス推進室を設置 |
2020年 |
栃木県DMAT指定病院に指定 |
2021年 |
基幹型臨床研修病院に指定 |
2022年 |
地域災害拠点病院に指定 |
2023年 |
紹介受診重点医療機関に指定(7月) |
1946年旧舎
1967年全景
1970年北棟新築
1970年北棟待合室
1982年中病棟
1982年血管造影室
1988年空撮
1989年会計
2014年地域医療教育センター
新小山市民病院ふれあいまつり
2016年新病院移転開院