新小山市民病院

（平成27年10月4日）

　地域の皆様とふれあう機会を、病院を良く知っていただく機会をとして始まりました『新小山市民病院ふれあい祭り』。今年は10月4日(日)に開催しました。現施設では、最後のイベントとなりました。第2回第3回とも雨での開催となっていましたが…、今回は晴天に恵まれ1,000人以上の方々にお越しいただきました。

　予想をはるかに超える混み合いで、各コーナーでたくさんの行列が出来てしまい、お時間を取らせてしまい、ご迷惑をおかけいたしました。

　そして、今年も小山地区医師会から関根整形外科医院 院長 関根 修一 先生が講師としてご協力くださいました。他にも、『小山の地域医療を考える市民会議』のメンバーのみなさん、社会福祉法人パステルのみなさんにもお手伝いをしていただきました。
　バザーでは、たくさんの皆様のご協力を得ながら、今年は最後にまとめてたたき売りすることなく繁盛しました。バザーの売上げは、後日、小山市に寄付をさせていただきました。

　現施設での最後のイベントは、みなさまと楽しい時間を過ごすことができ、職員も楽しい思い出の1つとして、心に残る有意義な時間を過ごすことができました。

　遊びに来て下さった皆様、ご協力くださいました関係者の皆様、ふれあい祭りに豪華な演奏・ダンスで華を飾ってくださいました『小山中学校吹奏楽部』『おやまだいすキッズ（チアダンス）』『栃木ジュニアオーケストラ』の皆様（演奏奏・演技は会場全員が足を止め、演奏やダンスに目が釘づけになってしまうほどのすばらしいものでした。）、病院スタッフ一同、心より感謝申し上げます。