- 病院のおしらせ
身体障害者補助犬の同伴受け入れについて
2016年9月2日(金)
身体障害者補助犬法では、国や自治体が管理する公共施設、民間公共交通機関、不特定多数の者が利用する施設(商業施設・飲食店・病院など)において、やむを得ない場合を除き、補助犬の同伴を拒んではならないとされています。
そのため当院でも、身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)の同伴を受け入れることにしました。
受け入れは補助犬法に則ったことであり、障害者にとって生活上切っても切り離せない医療機関において補助犬を円滑に利用することができることは、安定的な生活を営む上で欠かすことのできないことです。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
- 補助犬は、家を出たらいつでも仕事中ですので、触ったり声をかけたりするなどの気を引くことはせずに、そっと見守っていただきますようお願いいたします。
- 補助犬に関して何らかの問題がありましたら、お近くの職員にお申し出ください。
- 犬のアレルギーがある方は、その旨を遠慮せず職員にお知らせください。
また、何か問題があればお近くの職員にお申し出ください。
なお、当院での補助犬対応についての詳細等に関しましては、院内掲示資料が出来上がり次第開示させていただきます。
補助犬についての厚生労働省が発行しているPDFはこちら