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  • 病院のおしらせ
命の授業が行われました

 

小山市の地域医療の啓発事業の一環として行っております、小中学生に対する「命の授業」。

先週の間々田中学校の皆さんに引き続き、11月18日(金)に、間々田東小学校6年生の児童の皆さんが病院見学・体験授業で、当院に見学に来ました。
前回同様、島田病院長による聴診器体験と講話、臨床工学士とリハビリテーション技師による仕事の紹介を行ったあと、10名程度ずつのグループに分かれ、病院内の各セクションを見学して回りました。


島田病院長の心臓の話では、リアルな映像を見てもしっかりと目を逸らさずに話を聞いている児童の姿に、スタッフ一同大変感心したと同時に、みんなで将来の医師・看護師・医療技術職へと進んでほしいという淡い期待を抱きつつ・・・。次の臨床工学士やリハビリテーション技師の説明では、仕事の紹介以外に、身体の仕組み、緊張をほぐすコツなども実際にみんなで身体を動かしてみて、学んでいただきました。
限られた時間でしたが、皆さん目を輝かせながら話を聞いてくれたので、講師も嬉しそうに話をしていました。

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医師・看護師・病院職員の仕事は、人の命を扱うとても大変な仕事です。
でも、やりがいのある職業であり、私たちが生きていく上で切り離せない大切な仕事であることを実感してもらえると嬉しいです。
もっと紹介したいところがたくさんあります。またぜひ遊びにいらしてください。


また、院内にいらっしゃいました皆様、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。ご協力ありがとうございました。