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外科系ミニレクチャーを開催しました

毎月1回、外科系の先生方がいろいろな疾患について講義をする「外科系ミニレクチャー」が10月も行われました。

今回は、外科の鯉沼先生による「日常診療における肛門疾患」でした。

誰もが起こりえる身近な疾患ということで、9枚の写真を見ながら、病名と症状、その治療法について教えていただきました。

内痔核、外痔核、直腸脱、肛門周囲膿瘍、痔ろう、ボーエン病(皮膚がん)など、どの部分から出来るのか、痛みを感じるかどうかなどの症状の説明と、手術が必要かどうかなどを教えていただきました。

場所が場所だけに、恥ずかしいという気持ちがあるかもしれませんが、

放っておいてはいけないものがあり、早急に手術が必要なものもあることを知りました。

とても勉強になりました。

 

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