- 病院のおしらせ
身体障害者補助犬の受け入れについて
2016年9月6日(火)
身体障害者補助犬の受け入れについて
新小山市民病院では、「身体障害者補助犬法」に基づき身体障害者補助犬の認定を受けた盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴を受け入れております。
身体障害者補助犬は、特別に訓練された犬で、公共施設での同伴が認められています。院内で補助犬を見かけた際は、どうか、あたたかくお見守りください。なお、補助犬以外の動物(セラピー犬含む)同伴のご来院はお断りしております。
1.受け入れ可能な身体障害者補助犬の種類
- 盲導犬(目の不自由な人をサポートします):胴に白または黄色のハーネス(胴輪)をしています。
- 介助犬(体が不自由な人の暮らしをサポートします):目立つ部分に「介助犬」の表示札が付いています。
- 聴導犬(耳が不自由な人へ音を運びます):目立つ部分に「聴導犬」 の表示札が付いています。
2.補助犬を同伴して来院される方へ
身体障害者補助犬をご利用される方のご来院にあたっては、必要に応じて以下の点について確認させていただく場合があります。
- 「身体障害者補助犬健康手帳」の所持の有無
- 「身体障害者補助犬認定書」の所持の有無
- 予防接種の有無
- 補助犬に装着すべき決められた表示札の提示(介助犬・聴導犬のみ)
3.院内での身体障害者補助犬の同伴可能・禁止区域
同伴可能区域
1F:ロビー・外来待合室・診察室・中央処置室・カフェ売店(セーブオン)・患者支援センター・
エレベーター・多目的トイレ
3F:ラウンジ・スカイデッキ
4F:ラウンジ
同伴禁止区域
手術室・HCU・調理室・レントゲン室・検査室・生理機能等の特殊検査室・CT、MRI等の特殊検査室・病室・予防医学センター(補助犬は入れませんが、健診・ドックの受け入れは可能です)
4.補助犬を見かけたら
- ・補助犬は、同伴者のお手伝いをするという大切な仕事を担っていますので、触ったり声をかけたり気を引 いたりせず、静かにお見守りくださいますようお願いいたします。
- ・犬アレルギーや、犬が苦手な方、その他何か問題があれば遠慮なく職員にお知らせください。
5.同伴可能エリアマップ
こちらのPDFをご確認ください。